Chiharu's blog

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2016/11/03 (木)

Eマウント系 おすすめ単焦点レンズ1 [Diary]

普段 SONYの ミラーレス一覧 NEX5R とα5100 を使っているのですが、それに見合う安くて良い写りの単焦点レンズ。


SIGMA 19mm (35mm換算で 28mm相当)
19mm F2.8 DN

http://kakaku.com/item/K0000476452/
普段つけっぱなしレンズに最適

zeiss! 24mm しかもAF でもちょっとお高い。。
Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z
http://kakaku.com/item/K0000281850/
でもお値段なりの価値はあります。シャープで寄れる、そしてもボケも美しい。


SIGMA 30mm (35mm換算で45mm相当)
30mm F2.8 DN
http://kakaku.com/item/K0000476455/
自然なボケとシャープさ。フルサイズで言えば50mmつけっぱなしレンズ的な使い方。


60mm (35mm換算で90mm相当)
60mm F2.8 DN
http://kakaku.com/item/K0000505822/
Eマウントで最もシャープなレンズ。 キレキレ
これでマクロなら。。。


50mm (35mm換算で75mm相当)
E 50mm F1.8 OSS SEL50F18
http://kakaku.com/item/K0000281851/
ボケも楽しめて手ぶれ補正付き。
ポートレートにも


35mm (35mm換算で 52.5mm相当)

E 35mm F1.8 OSS SEL35F18
http://kakaku.com/item/K0000434056/
標準画角。ボケも楽しめて手ぶれ補正付き。 夜景撮影にも。


30mm マクロ(35mm換算で45mm相当)
SEL30M35
http://kakaku.com/item/K0000260289/
純正マクロはこれか、50mmのものを。


30mm F1.4 DC DN

http://photo.yodobashi.com/gear/sony/lens/sigma3014contemporary.html
とにかくボケがほしい人なら。これ


SAMYANG
12mm F2.0 NCS CS
http://kakaku.com/item/K0000725782/
マニュアルフォーカスだけど、写りは良い。
広角で写りの良いレンズがほしい人に。しかもかなり寄れる。

Posted by ちはる at 20:18   URL   Comment ( 0 )

2016/12/18 Voz joint live@blue drag [LIVE情報]

次回のlive出演情報です(^o^)
今回はソロで出演しまーす!


2016/12/18 Voz joint live@blue drag

http://ishihen.note121.com/live323/#201612

2016年12月18日(日曜)
場所: 西早稲田 Blue Drag Map
〒169-0051 東京都新宿区 西早稲田3-20-6 スパイラルビル B1f / tel 03-6457-6933

たぶん出演はラストの方だと思います!

Posted by ちはる at 18:57   URL   Comment ( 0 )

2016/09/15 (木)

Loessnizgrundbahn (レスニッツグルント鉄道) [Diary]

画像(320x213)・拡大画像(640x427)

ドイツ・ザクセン州にある、Loessnizgrundbahn (レスニッツグルント鉄道)
別名 ラーデボイル狭軌鉄道。

ドレスデン近郊にある、今も毎日蒸気機関車を走らせている保存鉄道です。
ザクセン州に多く残っていた狭軌鉄道網の一つで、以前webでここの訪問レポートを見かけて以来いつか機会があれば
訪ねてみたいと密かに思っていたのですが、今回新婚旅行(汗 という機会に恵まれたので行ってきました。

場所はザクセンの州都ドレスデンから電車で15分程度、
Radebeul Ost 駅から出ています。

公式webは http://www.loessnitzgrundbahn.de/

ドレスデン中央駅(Dresden Hauptbahnhof ,略称 Dresden Hbf)からは19番線発のSバーン、もしくは10番線発のRE(RegionalExpress、急行)でRadebeul Ost(ラーデボイル・オスト)駅までは15分程度。

ラーデボイル・オスト駅に着くと、DB駅の隣にレスニッツグルント鉄道のラーデボイル・オスト駅が見えます。
DBの駅からは地下道をくぐれば、すぐ乗り場です。
レスニッツグルント鉄道の駅には、切符を販売している窓口が見当たりません。というか、奥の方に機関車庫はみえますが駅舎はどこに?それで、切符はどうするかというと、停車している客車の車掌さんから買います!列車の最後尾がどうやら車掌車のようです。

ここで片言の英語、もしくはドイツ語で切符を買います。(^^;)
あらかじめwebで予約もできるのですが、今回は
DBのパスは使えないのでユーロで支払い。
言葉に不安がある方は、公式ホームページに時刻表と料金表がPDFでおいてあるので、この時刻表を印刷しておいて、ここからここまで、と印をつけて買うと良いかも。

http://www.loessnitzgrundbahn.de/fahrplan-tarif/

ちなみに、Tarifinformation = 料金案内
Tageskarte = 往復切符
Erwachsene = 大人
料金は往復で 16,00ユーロ。

無事切符が購入できたら、天気が良い時は迷わずオープン客車に。


列車は一日7便ありますが、終点のRadeburgまで行く便は3便しかありません。

途中にあるMoritzburgには湖とお城があり、観光地なので、ここまでは7便あります。

景色を楽しむなら、ぜひ終点のRadeburgまで乗ることをおすすめします。

画像(320x213)・拡大画像(640x426)

始点のRadebeul Ostから途中のMoritzburgまでは、町中の素敵な町並みの庭先の風景や、林の中の小さい小川に沿ってすすむ風景が続きます。
Moritzburgでは湖の傍を通り、やがて広い牧場の中を進んでいきます。この景色もすばらしい。

時間がある場合は、いったん終点まで行き、そのまま折り返しの便でMoritzburgまで戻り、Moritzburg城などを見学して、次の列車でRadebeul Ostまで戻るのが良いかと思います。

画像(180x119)・拡大画像(640x426)

サクソンメイヤー

さて、ラーデボイル駅周辺ですが、駅舎が見当たらないと書きましたが、webではラーデボイル駅に併設して、博物館があるようなのです。

http://www.ssb-museum.de/

GoogleMapで見ると、細長くて比較的新しい建物が見えます。
現地で言ってみると、玄関がどこなのか不明で、残念ながら入れませんでした。

見落としてははらないポイントとして、終点のラーデブルグ駅の車庫があります。この中には珍しい機関車、「サクソンメイヤー」が保存されています。イベントの時などには走るのですが、普段は車庫に保存されてます。
車庫は入っても怒られないので、ぜひ一度のぞいてみてください。

機関車は往復してくると、駅のはずれにある給水塔と炭庫で
石炭と水を補給しますので、その様子もぜひごらんください。

天気さえよければ、日本ではなかなか体験できない、屋根無し客車の開放感とすばらしい景色が味わえます。

最後に、webで見かけた、Loessnizgrundbahnのレポーとへのリンクをいくつか。


http://rail.hobidas.com/blog/natori/archives/2015/02/10_26.html

http://tabi.com/feature/travel-like-a-local-dresden/moritzburg/

http://omoidenoshasoukara.web.fc2.com/tabinoshasoukara/deutsche20.html


画像(320x213)・拡大画像(640x427)

ラーデボイル・オスト駅

画像(320x213)・拡大画像(640x426)
画像(320x213)・拡大画像(640x426)

牧場

画像(320x213)・拡大画像(640x426)

林を抜ける

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湖を見ながら

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

切符

画像(320x213)・拡大画像(640x426)

車庫の機関車

Posted by ちはる at 22:49   URL   Comment ( 0 )

2016/08/12 (金)

石木川のほとりにて/村山嘉昭著 [Diary]

友人のカメラマン、山嘉昭著さんがすてきな写真集を出しておりますので
ご紹介。

http://www.patagonia.jp/product/?p=BA001-0


初夏ほたる飛び交う石木川のほとり。四季折々、豊かな自然に囲まれた懐かしく美しい里山。長崎県川棚町川原地区。ダム建設計画が持ち上がり半世紀、ふるさとをまもるための運動がいまもつづく。本書はここで暮らす人びとの日常を写し撮った写真集。田畑と耕し、ホタルを愛で、子どもたちの成長を地域で見守りながら、まるで大家族のように暮らす13家族の物語。148ページ。写真とエッセイ。

画像(320x213)・拡大画像(640x426)

Posted by ちはる at 17:41   URL   Comment ( 0 )

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