就任当初は人気のあった麻生元総理、
最後まで失言癖が取れなかったんですね。

「麻生首相：高齢者「働くことしか才能がない」　ＪＣ会合で発言」
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090725dde001010064000c.html

最も、一部分をとりあげてどうのこうの、だと主旨が解らないので、前後も含めて解説しているページなど探してみると。

高齢者になっても働ける人が働けば納税者になる、そうするともっと社会も変わる、という前向きな事をいいたかった、というのはわかるが。。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009072500694

http://d.hatena.ne.jp/zundamoon07/20090725/1248525417

「高齢者をいかに使うか」ああ、使う立場なんだ。。。
どういう気持ちで働いているか、という所までには考えが及ばないという所が問題でしょうね。

最近、お笑いの「モンスターエンジン」が気に入ってるのですが。。。

こ、こんな所に神が(笑)

「神々の遊び」と「鉄工所ラップ」、おもしろいです。

先週から始まった。
佐野元春のソングライターズ　という番組、
第一回のゲストは小田和正！
先週、今週と録画して見ました。

そして次週のゲストはさだまさし。

口数の少なそうなNo.1の次は口数の多そうなNo.1がゲスト。(笑)
いいですねえ。

ちょっと佐野元春が天然っぽいんだけど、恥ずかしがらずに真っ正面から質問をぶつける姿勢がいいです。

友達にこういう人がいたら、多分、波長があうかも(笑)

小田さんはメロ先がほとんど。（詞ではなく、メロディを先に考える）
なるほどな〜。
それゆえ、そこに載せる歌詞を書くのに苦労するから、歌詞を書くのが嫌いだと言う。

自分の場合と比べて考えると、とっても興味深い。
確かに最終、歌詞を決めるまで、ああでもないこうでもないと
のたうち回って探し回って、案外単純なところに帰着するとか、最後は自分で口にして自然に歌える言葉をえらぶとか。

自分はメロ先、歌詞先、どっちもアリで、一番上手く行くのは曲にのせたい風景が頭の中にはっきりと見えている時かなあ。

まあ、そんな感じで、考えるところが多くていい番組でした。